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2004年 07月 05日
僕がまだ独身の時に、朝布団の中で生まれたのは、もう7、8年前のこと。以来、ずっと家族の一員として暮らしてきたペットの死はやはり悲しい。 猫にとっては、引っ越しや家族が増えることは、かなり大きなストレスになると言われているが、みじゅが生まれてからはやはりバタバタすることも多く、それまで通りにかまってあげるということは難しかった。 そういう意味では負担をかけてしまったのかな、と感じたりもするが、それも仕方のないことかもしれない。 親戚のこどもなどが来ると、音がしただけで逃げだしては隠れていたウツロさんだったけれども、なぜかみじゅに対しては毛を引っ張られても、耳をつかまれてもすりよって遊んだりしていた。みじゅがもっと大きくなるまで、当然一緒に過ごすものと思っていただけに、とても残念な気持ちでいっぱいだ。 ここ数週間は体力が落ち、歩くこともままならなかった。今日などはかなり苦しそうにしていただけに、もう動かない穏やかな顔を見ると、苦しさからやっと解放されたのかな、と少しだけ心が軽くなった。 さようなら、ウツロさん。ゆっくり休むんだよ。
by tsuki-no-kodomo
| 2004-07-05 23:52
| 海辺の子育て日記
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